BMWアルピナ(E46)にダイアトーンDS-G300

本日はBMW3シリーズ(E46)スピーカー交換での入庫です。

なんと!アルピナB3!

走り好きなオーナーにはピッタリ!こだわりの一台ですね。

そんな走り好きなオーナーが気分良く運転できるように、僕も気合を入れて

作業へ、レッツゴー!!

今回取り付けるのは、こちらのスピーカー

ダイアトーンDS-G300!!

前作DS-G20から、見た目も大分グレードアップしてますが、肝心の音はどうでしょう!?

市販のインナーバッフルにも対応しているので、車種によってはトレードインも可能なすぐれもの!

しかし、ご存知の通りE46はそうはいきません。

では、早速まいりましょう!

ノーマル状態。一部グレードは3WAYですね。

しかし、今回はスコーカーは撤去してしまいます。

みなさん、お気づきですね!

E46はスピーカーが内張り側についています。インナーパネルの鉄板も穴がありません。

それはさておき、まずはスピーカー配線から

はがしました!(この後、しばらくブチルゴムと格闘しまして・・・)

ドア配線はコネクターですね!

まぁ、これも手馴れたもので

サクッと分解しスピーカー配線を通したら

アウターバッフルのベースを作成!

今回も、シナ合板を使用。

カットします。

今回は、一体成型するため、

 

内張り中央のモケット部分を分離して、レザー部分をはがします。

写真だと一瞬ですが、レザー(スポンジ付き)とも大分格闘しました・・・

インナーバッフルを作成し、

鉄板をカット!!

インナーバッフルを強固に固定し、

パテを盛り、

純正風に成型!!

レザーを巻いて

完成!!って

バラバラじゃないですか!?

組み立てて

今度こそ、完成です。

制振シート!

制振塗料ダイポルギーDP!!

吸音シート!!

これで、内張りはOK!

夜も更けてまいりましたので、続いてのツィーター加工&デッドニングはまた次回!

おやすみなさい

 

 

 

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